半日で完了!格安SIM購入からデータ移行までの道のり

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話題の格安SIMとは?不安や疑問も一挙解決!

もくじ

  1. 格安SIMとは?|はじめに
  2. 格安スマホの料金はキャリアの1/5!
  3. SIMフリーとは?
  4. 各キャリアでのSIMロック解除方法
  5. なぜ「格安?」同じスマホを使っているのに安いワケ
  6. 格安SIMはプランも豊富!
  7. 格安SIMのデメリット
格安SIMとは? 話題の格安SIM。格安スマホという言い方もされていますが、一体どんなものなのでしょうか。
みなさんのなかには
  • 格安SIM、格安スマホってなに?
  • キャリアより大幅に安いなんて怪しい
  • 格安スマホに変えたいけど、よくわからないし面倒くさそう
…と思いながらこのページを開いた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そのような不安や疑問を解決して、早くみなさんに格安スマホデビューしてほしい!と筆者は思うのです。
なぜなら、格安スマホの安さを毎月身をもって感じているからです!

格安スマホの料金はキャリアの約1/5!

docomo、au、ソフトバンクなどのキャリアメールを使っている方は、だいたい月々6,000円~10,000円ほどのスマホ代がかかっていると思います。
それが約1/5の料金になるのが、格安SIMを利用した「格安スマホ」です。

SIMってなに?

まずは格安SIMの実態を知るために、「通常のSIM」のことを知っておきましょう。
知らないと比較もできないですよね。
SIMカードとは
  • 電話番号を使うため、固有のIDが記録されている
  • 携帯電話やスマホにはめ込まれている
  • 携帯電話やスマホを使っている人は、すでにSIMカードを持っている
SIMカードとは小さなチップのようなもので、SIMがあるから電話したりメールしたりできるのです。
SIMカードにはいくつか種類があり、機種によって使えるSIMの種類が違います。

格安SIMに変える前に、使いたい機種のSIMカードの種類を確認する必要があります。

標準SIM
標準SIM(25mm×15mm)
Xperia PLAY SO-01D、Optimus Pad L-06C、PlayStation Vita
など
microSIM
microSIM(15mm×12mm)
iPhone4s、Xperia A SO-04E、Nexus 7-32T、GALAXY Tab7.7、Plus SC-01E
など
nanoSIM
nanoSIM(12.3mm×8.8mm)
iPnohe5、iPhone6、iPad mini、iPnohe6s、iPhone7
など

SIMフリーとは?

格安SIMという言葉と同時に「SIMフリー」という言葉もよく耳にすると思います。

docomo、au、ソフトバンクなどキャリアで販売されている機種は、SIMがロックされているので、格安SIMに変える場合は各キャリアのショップでSIMロックを解除してもらう必要があります。

そうして、SIMロックが解除された状態のスマホ「SIMフリー」と呼びます。

SIMロックってどういうこと?

SIMロック SIMロックとは、本体機種の販売とSIMカード発行元の会社を一致させる仕組みのことです。

SIMがロックされているということは、端末を買ったら同じキャリアで通信プランを契約する必要があるのです。

端末はdocomoから出ているあの機種がいいけど、ソフトバンクの方が安いからプランはソフトバンクを使いたい!
と思っても、端末とプランを同じ会社で契約しないといけないのがSIMロックです。

SIMロックは解除できる!

2015年に、総務省は各キャリアに対し、SIMロックの解除を義務化しました。
そのため、キャリアで購入した端末に格安SIMを入れて格安スマホにすることが容易になり、格安スマホが浸透してきたのです。

ただし、SIMロック解除には条件があり、端末購入後6ヶ月(180日)以上経過している端末が対象です。
また、2015年以前に購入した端末は、SIMロック解除ができないものがあります。

格安スマホにするのは面倒?

格安スマホにするのは面倒? そうはいっても
「キャリアの2年縛りがあって簡単には 変えられないし…」
「格安SIMへの移行は面倒くさそう…」
と思っていませんか?

それは、すごく損をしています!

なぜかというと…
  • 2年縛りの違約金を払ってでも格安SIMにした方が安くなる
  • 格安SIMへの移行は簡単で、数時間で完了する
からです!
例えば、2年契約の違約金は各キャリアともに9,500円(税抜)です。
携帯代が8,000円→格安スマホ1,500円になった場合、毎月6,400円お得になるので、格安スマホにして2ヶ月目には違約金分の9,500円は相殺していますよね。

各キャリアでのSIMロック解除方法

いよいよ、実際のSIMロックの解除方法をご説明します。
キャリアによってやり方や条件が変わるので、要チェックです!
スマートフォン

docomo

  • 端末購入後、6ヶ月経過していればSIMロック解除可能
  • 手数料やロック解除の申し込み方法は機種によって違う(手数料は「無料」「3,240円」の2パターン)
  • docomo回線の格安SIMであれば、ロック解除なしでOK

au

  • 端末購入後、6ヶ月経過していればSIMロック解除可能
  • 購入者本人以外も手続き可能なので、中古の端末でもSIMロックは解除できる
  • WEBでの申し込みは手数料無料。ショップだと手数料3,240円。
  • KDDI回線の格安SIMであれば、ロック解除なしでOK

Softbank

  • 端末購入後、6ヶ月経過していればSIMロック解除可能
  • 購入者本人以外も手続き可能なので、中古の端末でもSIMロックは解除できる
  • WEBでの申し込みは手数料無料。ショップだと手数料3,240円。
  • Softbankは自社回線の格安SIMがないので、格安SIMを利用する場合は必ずSIMロックの解除が必要

iPhoneなら

iPhone iPhoneの場合は、Appleストアで端末を購入すれば最初からSIMフリーです。
ですので、キャリアではなくAppleストアでiPhoneを購入すれば、6ヶ月待たずにその日から格安SIMに変更可能です!

なぜ「格安」?同じスマホを使っているのに安いワケ

同じスマホで同じように通話もネットもしているのに、なぜ月額使用料が1/5になるのでしょうか?
そんなに安いなんて、なにか裏があるんじゃないか…そう思っている方もいるかも知れません。
そこで、格安SIMが「なぜ安いのか」をお話します。

格安SIMを売っている会社「MVNO」と呼びます。
MVNOとは「Mobile Virtual Network Operator」の略で、日本語にすると「仮想移動体サービス事業者」です。

MVNOがなぜ安い価格でSIMを提供できるのか、その理由をご説明します。

格安SIM業者はなぜ安くできる?

格安SIM業者(MVNO)がなぜ安いのか…
まずは日本の携帯電話回線サービスの実態から説明していきます。

みなさんが使っている大手3大キャリア(docomo・au・ソフトバンク)のように、携帯電話事業を行うには、大がかりな設備投資が必要になり、新規参入が難しく、結果的に3キャリアの独占状態にあります。

また、無線通信で利用できる電波の帯域には物理的な限りがあるため、そもそも無線通信の免許を受けることができる会社自体が数社に絞られてしまいます。
そのため、自由な価格競争が生まれず今までの携帯料金は高すぎたのです!

大手3キャリアの独占状態からの脱却

スマホを操作する男性 この大手3キャリアの独占状態をどうにかしよう!と、総務省が動きました。

「端末販売と通信を分離させる」
「消費者の選択肢を増やす」
ことを目的とし、総務省は3大キャリアに対し、他の会社に回線を貸し出すように、という規制緩和を行いました。
それにより、他の会社も大手3キャリアの回線を借り受けてユーザーに提供することで、携帯電話会社との直接契約よりも割安なサービスを提供できるようになったのです。
こうしてMVNOが生まれました。

MVNOが大手3キャリアよりも安い理由は…
  • 店舗を持たない、あるいは少ないため施設費を削減
  • 店舗がないので人件費も削減
  • 携帯会社に比べ、広告費もかけない
  • 設備投資や通信事業免許の取得コストなく回線を提供できる
いかがでしょうか?
格安SIMが安いワケ、伝わりましたでしょうか。

格安SIMはプランも豊富!

格安SIMと呼ばれるものは、とにかくプランが豊富にあります。
なかでもプラン数が最多とされている「イオンモバイル」では、ここまで細かくプランが分かれています!

データ専用プラン

データ1GB
プラン名 データ1GB
月額 480円
最大速度 375Mbps
容量追加 480円/1GB
SNS機能追加 140円
SIMカード枚数 1枚
データ2GB
プラン名 データ2GB
月額 780円
最大速度 375Mbps
容量追加 480円/1GB
SNS機能追加 140円
SIMカード枚数 1枚
データ4GB
プラン名 データ4GB
月額 980円
最大速度 375Mbps
容量追加 480円/1GB
SNS機能追加 140円
SIMカード枚数 2枚
データ6GB
プラン名 データ6GB
月額 1,480円
最大速度 375Mbps
容量追加 480円/1GB
SNS機能追加 140円
SIMカード枚数 2枚
データ8GB
プラン名 データ8GB
月額 1,980円
最大速度 375Mbps
容量追加 480円/1GB
SNS機能追加 140円
SIMカード枚数 2枚
データ12GB
プラン名 データ12GB
月額 2,680円
最大速度 375Mbps
容量追加 480円/1GB
SNS機能追加 140円
SIMカード枚数 2枚
データ20GB
プラン名 データ20GB
月額 4,480円
最大速度 375Mbps
容量追加 480円/1GB
SNS機能追加 140円
SIMカード枚数 2枚
データ30GB
プラン名 データ30GB
月額 6,480円
最大速度 375Mbps
容量追加 480円/1GB
SNS機能追加 140円
SIMカード枚数 2枚
データ40GB
プラン名 データ40GB
月額 7,480円
最大速度 375Mbps
容量追加 480円/1GB
SNS機能追加 140円
SIMカード枚数 2枚
データ50GB
プラン名 データ50GB
月額 10,300円
最大速度 375Mbps
容量追加 480円/1GB
SNS機能追加 140円
SIMカード枚数 2枚

音声通話機能付きプラン

音声0.5GB
プラン名 音声0.5GB
月額 1,180円
最大速度 375Mbps
容量追加 480円/1GB
SIMカード枚数 1枚
音声1GB
プラン名 音声1GB
月額 1,280円
最大速度 375Mbps
容量追加 480円/1GB
SIMカード枚数 1枚
音声2GB
プラン名 音声2GB
月額 1,380円
最大速度 375Mbps
容量追加 480円/1GB
SIMカード枚数 1枚
音声4GB
プラン名 音声4GB
月額 1,580円
最大速度 375Mbps
容量追加 480円/1GB
SIMカード枚数 1枚
音声6GB
プラン名 音声6GB
月額 1,980円
最大速度 375Mbps
容量追加 480円/1GB
SIMカード枚数 1枚
音声8GB
プラン名 音声8GB
月額 2,680円
最大速度 375Mbps
容量追加 480円/1GB
SIMカード枚数 1枚
音声12GB
プラン名 音声12GB
月額 3,280円
最大速度 375Mbps
容量追加 480円/1GB
SIMカード枚数 1枚
音声20GB
プラン名 音声20GB
月額 4,980円
最大速度 375Mbps
容量追加 480円/1GB
SIMカード枚数 1枚
音声30GB
プラン名 音声30GB
月額 6,980円
最大速度 375Mbps
容量追加 480円/1GB
SIMカード枚数 1枚
音声40GB
プラン名 音声40GB
月額 7,980円
最大速度 375Mbps
容量追加 480円/1GB
SIMカード枚数 1枚
音声50GB
プラン名 音声50GB
月額 10,800円
最大速度 375Mbps
容量追加 480円/1GB
SIMカード枚数 1枚
このように、通話ができる音声通話機能付きプランだけでも11プラン用意されているため、自分が使うデータ量に合わせて細かく選ぶことができます。
どのプランも内容の割にはとても安いので、選択の幅が広がりますね。

1GBってどのくらい?

スマートフォン画面 自分が使うデータ量が分からない…という方は、現在お使いのキャリアのマイページから、毎月利用しているデータ量が確認できます。

ちなみに、1GBあれば、WEBサイトなら1,000ページほど閲覧できます。 Twitterのツイートは140文字フルに使っても10,000ツイート、画像を一緒にUPする場合でも1,000ツイートできます。
自宅や職場でWiFiが利用可能な場合は、1GBで十分!という方もいるでしょう。

格安SIMのデメリット

これまで、格安SIMは圧倒的に安い!プランが多くて選択の幅が広い!など、良いところばかり紹介してきました。
…が、当然大手3キャリアに劣る部分もあります。
後から「こんなはずじゃなかった!」とならないよう、デメリットもしっかりと確認していきましょう。

格安SIMにする場合の主なデメリットは

  • キャリアメールが使えない
  • 店舗サポートが不十分
  • 回線速度が遅い?
  • 支払いはクレジットカードが主流
  • 1分あたりの通話料金が高い
悩む男の子

キャリアメールが使えない

キャリアメールとは、
  • @docomo.ne.jp
  • @ezweb.ne.jp
  • @softbank.ne.jp
のように、キャリア名を含むメールアドレスのことです。

このメールアドレスを使っている場合は、格安SIMに乗り換える前に整理が必要です。
最近はメールでのやりとりはLINEで済ませることがほとんどですし、電話番号でメールができるSMSもありますので、正直なところキャリアメールが使えなくても、それほど困る場面はない気がします。

店舗サポートが不十分

故障・水没したスマホ 格安SIMを販売するMVNOのほとんどが、実店舗を構えていません。
店舗がある会社でも「全国で3店舗」など、大手3キャリアに比べると圧倒的に少ないです。
ですので、端末が故障したらすぐにお店に駆け込む、ということができなくなります。

では、もしも故障した場合はどうしたらいいのでしょうか。
docomo、au、ソフトバンクの3大キャリアで購入した端末は、各キャリアのショップに持って行きましょう。
保証期間内であり、かつ故障内容が対応範囲内である場合は、無料で対応しれくれます。

3大キャリア以外で購入した端末

MVNOの保証サービス(オプション)に加入している場合は、各MVNOのサポートセンターに連絡しましょう。
保証にサービスに加入していない場合は、その機種を発売しているメーカーに問い合わせてみましょう。
運よくメーカーの保証期間内であり、故障内容が対応範囲内であれば、無料で修理できます。

速度が遅くてイライラ!?

格安スマホは通信速度が遅い!これはよく聞く話だと思います。
特に通勤時間帯やお昼休みなど、ネット利用者が集中する時間帯は格安SIMの種類によっては、ネットの回線速度が遅くなる場合があります。

それは、MVNOはキャリアから回線を借りて私たちに提供しているので、3大キャリアに比べると使える回線領域が狭くなるからです。

しかし、遅くなるといっても体感的にはせいぜい4Gが3Gになったかな?くらいなので、切羽詰っているとき以外は特に支障はないでしょう。

支払いはクレジットカードが主流

ほとんどのMVNOの月額料金はクレジットカードでの支払いとなっています。
会社によってはクレジットカード以外にも、デビットカード、LINE Payカード、口座振替などが使える場合があります。 自分が使いたいMVNOで希望する支払い方法ができるかどうか、事前にチェックしておくといいでしょう。

1分あたりの通話料金が高い

携帯電話で通話する男性 格安スマホは3大キャリアに比べると圧倒的に基本料金やパケットが安いです。
その代わり、1分あたりの通話料は高めに設定されていることがほとんどです。
携帯で通話することが極端に多い方は、格安スマホにすると逆に高くなった!なんてこともありうるかもしれません。

LINE IDの検索ができない

あまり大した問題ではないのですが、格安SIMでは年齢認証ができません。
そのため、LINEモバイル以外ではLINE IDの検索ができなくなります。
ID検索が使えないだけで、もちろんLINEそのものは使えますので、あまり問題はないでしょう。