半日で完了!格安SIM購入からデータ移行までの道のり

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これで完結!失敗しないデータ移行(各OSタイプOK!)

もくじ

  1. 失敗しないデータ移行|はじめに
  2. OSごとのおすすめデータ移行方法
  3. 電話帳の移行方法は多数!オススメ順で紹介!
  4. 写真の移行はクラウドストレージかSDカードで
  5. 格音楽は購入したものかCDから取り込んだものかで移行方法が変わる
  6. LINEの移行は「引継ぎの許可」設定が必要です
  7. SNSの移行は再度アプリをダウンロードするだけでOK!
  8. iTunes・iCloud、Move to iOSを使ったデータ移行
  9. まとめ
失敗しないデータ移行 携帯・スマホを変える時、一番厄介なのが「データ移行」です。

3大キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)の場合はショップでデータ移行のサービスをしてくれるところもありますが、格安SIMの場合はショップを持たない場合が多いので、自分でしなくてはいけません。
携帯・スマホが無いと息ができない...!と言っても過言ではないほど、私たちにとって大切なライフラインのようなものとなっています。
データ移行がうまくできなかったり、移行作業に手こずり、連絡したい人に連絡できない期間は本当に苦痛になるものです。

しかし、データ移行で大切なポイントはただ一つ!「データのバックアップ・事前準備」です。
このポイントを抑えておけば、データが移行できてない!というような事態にはならないでしょう!

ここでは、意外とカンタン!そして失敗しない!データ移行方法をレクチャーしていきます。

OSごとのおすすめデータ移行方法

今使用している端末、データを移行したい端末のOSによってデータの移行方法が異なります。ざっくりとOSごとのおすすめ、簡単なデータ移行方法をまとめました。
1. iPhoneからiPhone
iTunesまたは容量が足りるのであればiCloudで電話帳から写真などあらゆるデータを一気にデータ移行する方法
2. iPhoneからAndroid
Googleアカウントで電話帳を移行させ、Googleフォトで写真を移行する方法
3. AndroidからiPhone
Apple公式リリースアプリ「Move to iOS」で電話帳から写真などを一気に移行する方法
4. AndroidからAndroid
Google設定でデータ移行
スマホのデータイメージ 本当にざっくりしていますが、簡潔に紹介すると上記の方法になります。

しかし、電話帳、写真、アプリなどそれぞれのデータにもおすすめのデータ移行方法があるのです。失敗しないデータ移行には、 「データのバックアップ・事前準備」が大事。
格安スマホにすること、新しい端末にすることばかりに気が向いてしまいますが、新しい端末を使う前に何をやっておくべきなのか把握しておきましょう。

それでは、各データの移行方法、バックアップの仕方などをお教えしていきます!

電話帳の移行方法は多数!オススメ順で紹介!

電話帳のデータ移行の方法はいくつかあります。

SDカードを使うもの、Gmailを使うもの、キャリアの電話帳お預かりサービスを使うもの、クラウドサービスを使うもの...一番使いやすい方法を選んで、データ移行を完了させましょう!

それでは、一つ一つ、移行方法をオススメ順にご紹介いたします!

オススメ1 Gmailで移行

Gmailアカウントを持っている方はこの方法が一番簡単です!格安SIMではキャリアメールが使えないため、Gmailアカウントを持ていない方もこれを機に作っておくといいでしょう!
iPhoneユーザーにもAndroidユーザーにもオススメできます。

手順
1.Gmailアカウント(Googleアカウント)を持っていない場合はアカウントを作成します。
【 設定 】 → 【 メール/連絡先/カレンダー 】 → 【 アカウントの追加 】 → 【 gmailアカウント登録 】

2.デフォルトアカウントの設定をします。
デフォルトアカウントとは、複数のアドレスを持っている場合、特に指定しないときに優先して利用されるアカウントのことです。
【 設定 】 → 【 メール/連絡先/カレンダー 】 → 【 デフォルトアカウント 】 → 【 gmailアドレスを指定 】

3.新しい端末でGoogleアカウント設定をし、同期します。

必要なもの: なし

オススメ2 クラウドストレージで移行

クラウドストレージとは、データをクラウド上にあるデータセンターに保存するサービスのことです。
Dropbox、GoogleDrive、SugarSync、iPhoneであればiCloudなどがあります。一定のデータ量までは無料で使えるのでオススメです!

手順
1.お好きなクラウドサービスに登録・ログインし、データを保存します。

2.新しい端末からクラウドサービスにログインしてデータを取り出します。
各クラウドサービスにはアプリがあるのでアプリをダウンロードするとログインも簡単になります。

必要なもの: なし

オススメ3 「JSバックアップ」で移行

「JSバックアップ」とは電話帳のQRコードを作ってデータ移行をする、大人気の無料アプリです。 Android同士でも、AndroidからiPhone、iPhoneからAndroidの移行でも対応可能です!

オススメ4 microSDカードで移行

SDカード SDカードというと、ガラケーに差し込むイメージが強いですよね。しかし、スマホにもSDカードが使えます。
Androidの端末は背面のカバーをはずしたところに装着されていたり、機種によっては側面に差し込み口があるものもあります。

iPhoneは直接SDカードを挿し込むことはできないので、コネクタやSDカードリーダーが必要になります。

手順
1.microSDカードをスマホに挿し込み、電話帳アプリから電話帳データをエクスポートします。

2.新しい機種にmicroSDカードを挿入して電話帳データをインポートします。

必要な物: microSDカード / コネクタ(iPhoneの場合) / SDカードリーダー(iPhoneの場合)

その他

電話帳お預かりサービスで移行
3大キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)が提供しているサービスであり、電話帳を保存してくれるサービスです。
最初にキャリアと契約した時に一緒にサービスに加入している方も多いと思います。
  • au: auアドレス帳
  • ドコモ: ケータイデータお預かりサービス
  • ソフトバンク: S!電話帳バックアップ
まずは上記サービスに加入しているか確認してみましょう。

写真の移行はクラウドストレージかSDカードで

「スマホ=カメラ」と言うほどカメラの性能でスマホを選ぶ人も多いですよね。みなさんのスマホにもたくさんの写真と思い出が詰まっているはずです。
この写真データの移行方法をオススメ順でご紹介!

オススメ1 Googleフォト

写真が大量にあり、SDにインポートするのは面倒という方にオススメです。
Googleフォトは画像をアップロードし、新端末で同一のGoogleアカウントにログインしてダウンロードをすることができるものです。

自動で圧縮してくれるので、ストレージの容量節約にもなります!

オススメ2 その他クラウドストレージ

Dropbox、GoogleDrive、SugarSync、iPhoneであればiCloudなどで移行できます。

オススメ3 SDカード

電話帳の移行と同じように写真もSDカードで移行しましょう。

音楽は購入したものかCDから取り込んだものかで移行方法が変わる

音楽は有料サイトで購入しダウンロードしたものか、CDから取り込んだものかによって移行方法が異なります。
  • 有料サイトで購入し、ダウンロードした場合・・・新端末で再ダウンロードするだけです。
  • CDから取り込んだ場合・・・SDカードに保存して移行しましょう。

LINEの移行は「引継ぎの許可」設定が必要です

今やメールよりもLINEアプリを使った連絡のやり取りの方が主流だという方も多いはずです。格安SIMではキャリアメールが使えないので、もっとLINEを使用する頻度が高くなると思います。

では、LINEデータの引き継ぎ方をご説明していきます!

手順
1.今使用している端末でメールアドレスとパスワードを登録しておきます。

2.「設定」→「引継ぎの許可」を設定します。

3.新しい端末にLINEアプリをインストールして起動したら、設定しておいたメールアドレスとパスワードでログインしてください。
PINコードの入力、電話番号認証後、引継ぎが完了します。

トーク履歴の移行

端末同士のOSが同じ場合は、トーク履歴も移行することができます!

旧端末での作業
保存したいトークを開いて「トーク履歴の送信(iOS)/トーク履歴をバックアップ(Android)」を選択し、データを保存します。

新端末での作業
「トーク設定」を開いて「トークの履歴をインポート」から保存したデータを選択し取り出せます。

SNSの移行は再度アプリをダウンロードするだけでOK!

Facebook・Instagram・TwitterなどのSNSは新しい端末にアプリをダウンロードし、いつもと同じようにログインするだけで大丈夫です。

iTunes・iCloud、Move to iOSを使ったデータ移行

本記事の【OSごとのおすすめデータ移行方法】でも登場した「iTunes」「iCloud」「Move to iOS」でのデータ移行方法をご紹介いたします。
移行したいデータを限定することも、まるっと全部移行することもできるので簡単でおすすめです。

iPhoneからiPhoneへ移行する時はiTunes・iCloudでOK

ではまず、iPhoneから新しいiPhoneにデータを移行させたい時のやり方です。
iPhoneではiTunesで音楽だけでなく写真やアプリなどもまるっと移行させることができます!

PCがある場合

1.iTunesを起動
PCでiTunesを起動させ、「ヘルプ」→「更新プログラムを確認」をクリックしてバージョンが最新かどうかを確認し、最新でなければ更新します。

2.バックアップ設定
現在使用中のiPhoneとPCを接続し、画面に表示されたiPhoneのアイコンをクリックしてください。
すると、iPhoneの概要画面が表示されるので、バックアップ全体を保護するためにバックアップのオプションから、「iPhoneのバックアップを暗号化」にチェックを入れます。

この時、バックアップ先は「このコンピュータ」もしくは容量に余裕があれば「iCloud」を選択しておきましょう。
そして任意のパスワードを入力し、「パスワードを設定」をクリックします。パスワードは忘れないようにしておいてください。

3.バックアップ開始
自動でバックアップが始まりますが、もし始まらない場合は「手動でバックアップ/復元」「今すぐバックアップ」をクリックしてください。
バックアップ中に「iTunesライブラリに入っていないAppが見つかりました。iPhoneからこれらのAppのバックアップを作成しますか?」という画面が出てきた場合は、 「Appのバックアップを作成」をクリックして、アプリを復元するためのバックアップを作成します。

4.新しいiPhoneにバックアップを復元
バックアップが完了したら新しいiPhoneをiTunesに接続します。
「新しいiPhoneへようこそ」という画面が表示されるので「このバックアップから復元」を選択し、バックアップ元のデータを選び、「続ける」をクリックします。
設定したパスワードを入力し、「OK」をクリックすると復元作業が開始されます。

5.新しいiPhoneの設定
初期化が完了したら、iPhone画面にiOS設定アシスタントが表示されますので、画面をスライドさせて「続ける」をタップします。
Apple IDのパスワードを入力し、「次へ」をタップしたら連絡先情報を設定することができます。

6.移行完了
「さあ、はじめよう」をタップするとホーム画面が表示され、完了になります。
PCとスマホ

PCがない場合

1.バックアップ設定
現在使用中のiPhoneの「設定」アプリを開き、「iCloud」→「容量」へ進みます。
「ストレージを管理」→「このiPhone」へ進み、バックアップオプションからバックアップするデータを選びます。
ここでiCloudの容量がオーバーしているとバックアップできないので「すべてのAppを表示」で引き継がなくてもよさそうなアプリをオフにして容量を調整しましょう。

2.バックアップ開始
iCloudの画面に戻り、「バックアップ」をタップし、「iCloudバックアップ」がオンになっている事を確認したうえで、「今すぐバックアップを作成」をタップし、バックアップを開始します。
この時、Wi-Fiに接続しておきましょう。

3.iPhoneを初期化
バックアップしたデータを新しいiPhoneに転送していきますが、まずは端末を初期化しなくてはいけません。
「設定」アプリから「一般」→「リセット」に進み、「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップしでパスコードを入力後「iPhoneを消去」を2回タップします。
Apple IDのパスワードを入力する画面が表示されるので、入力し「消去」で初期化の完了です。

4.新しいiPhoneにバックアップを復元
初期化が完了したら、iOS設定アシスタントが表示されるので画面に従いWi-Fiに接続してください。
「iPhoneを設定」という画面から「iCloudバックアップから復元」を選択し、Apple IDとパスワード入力後「次へ」へ進みます。
利用規約に「同意する」をタップして最新のバックアップを選択してください。

5.完了後の設定
復元が完了したら「続ける」へ進み、Apple IDのパスワードを入力します。 Wi-Fiが切れてしまうとアプリのダウンロードが中断してしまうので注意してください。

スマホを扱う男性

AndroidからiPhoneへ移行するときはMove to iOSでOK

Android端末ではiTunesやiCloudが使えないので、「Move to iOS」というアプリを使います。
ではそのアプリの使い方をご説明いたします!

1.アプリのインストール
Android端末をWi-Fiに接続しておきましょう。Android端末に「Move to iOS」のアプリをインストールします。 アプリを起動して「続ける」をタップし、利用規約に「同意する」を選択します。

2.iPhoneとの接続
データを移行させたいiPhoneを同じWi-Fiに接続します。「Androidから移行」という画面の「続ける」をタップし、「Appとデータ」まで進んだら「Androidからデータを移行」を選択します。

3.コードの入力
そのまま「続ける」で進んでいくと、10桁の数字が表示されるので、Android端末に入力します。 「Move to iOS」アプリに戻り、コードを検索の画面の「次へ」をタップして10桁の数字を入力します。
すると、iPhoneとの接続が始まります。

4.データ移行
接続したら、移行したいデータを選択して「次へ」をタップすると、データが移行されます。「転送が完了しました」と表示されたら「完了」をタップします。

5.転送完了
iPhoneでの操作に戻ります。「転送が完了しました」とiPhoneの画面に表示されたら「iPhoneの設定を続ける」をタップしてiPhoneの初期設定を完了します。 これで、データがちゃんと移行されているか確認をして完了になります!

まとめ

  • 端末のOSごと、データの種類ごとに最適なデータ移行方法があります。
  • バックアップや事前準備が必要なデータもあるので新しい端末を使用する前に、データの移行方法を把握しておくことが大事です。
  • データ移行にはPCを必要とするもの、PCが無くてもできるもの、USBやSDを使ったら早い方法、クラウドソーシングだけで完了する方法があります。
  • さまざまな方法がありますが、自分がやりやすい方法、環境が揃っているものを選びましょう。