半日で完了!格安SIM購入からデータ移行までの道のり

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乗り換え番号取得からSIM購入まで。最初から最後まで教えます!

もくじ

  1. 乗り換え番号取得・SIM購入|はじめに
  2. MNP予約番号取得
  3. キャリアの解約
  4. SIMフリー端末の購入/格安SIMの購入
  5. 格安SIM開通
  6. まとめ
乗り換え番号取得・SIM購入 格安SIMにしたい!
今使っている電話番号を引き継ぎたい!

という場合は、「乗り換え番号」というのが必要になります。
「MNP(ナンバーポータビリティ)」を利用すると、新しく使う格安SIMでも今の電話番号を使うことができます。
この乗り換え番号取得から購入に至るまで、あなたが想像しているよりもはるかに簡単です。 シンプルにお伝えすると、

MNP予約番号取得→キャリアの解約→SIMフリー端末の購入/格安SIMの購入→格安SIM開通

この4ステップのみです。

では、それぞれのやり方や手続きをお教えします!

MNP予約番号取得

MNPを初めてされる方にとっては、「MNPって何?」と疑問に思うかもしれません。
私自身、MNP予約番号なんて言葉、初めて聞いた時はどんなものか想像もしがたいものでした。想像もしにくいようなことって、難しいように感じますよね? 実際は、電話一本で済むことなのです。

では、まずはMNPとは何かをお教えします!

MNPとは?

考える女性 MNPとはモバイルナンバーポータビリティの略で、エムエヌピーと呼びます。
ポータビリティとは日本語で、持ち運びできる・移すことができるというような意味をもちます。 なので、モバイルナンバーポータビリティは「携帯電話番号を持って行く」ということになります。

どこに持って行くかというと、今まで使っていたキャリアから今から使おうとする格安SIMに持って行くということになりますね。 逆に、電話番号が変ってもいいという方はMNPは必要ないので、MNP予約番号の取得も必要ありません。

予約番号取得方法

予約番号というのは、「今からキャリア乗り換えますよ、乗り換えた後も電話つながるように準備しておいてね」という予約をする番号のことです。
取得方法は
  1. 直接もともとのキャリアのショップ窓口に行って取得する
  2. 電話で取得する
  3. キャリアのWEBページで取得する

の3つに分けられます。

では、各キャリアでの取得方法を詳しく見てみましょう。

auの場合

1. お店の窓口で取得
  • どこで?・・・auショップ、PiPit各店
  • 必要なもの・・・本人確認ができる身分証明書

お店まで行くといろいろ分からないことを尋ねることもできますが、正直オススメしません。わざわざ出向くのが面倒だと言う事と、店員さんに解約を阻止されそうになるからです。
格安SIMが人気になってきて、キャリア離れも多くなってきたのでしょう。
店員さんは一人でも解約させまいと、解約の理由をいろいろ聞いてきたり、都合のいいことばかり言ってくる可能性もあります。

また、混みあっていると待つ時間長くなるのでオススメはしません。
2. 電話で取得
  • どこで?・・・どこででもOK!
         通話料無料のMNP予約受付センター「0077-75470」に発信。
         受付時間は9:00~20:00(年中無休)
  • 必要なもの・・・予約番号を書き留めるメモ

電話での取得が一番簡単です。電話でも転出理由など聞かれますが、顔が見えない分きっぱりと断りやすいですよね。
電話なので当たり前ですが、口頭で解約にともなう手数料や諸々説明、そして大事な予約番号を伝えられるので、メモに書き留めておきましょう。

だいたい5分以内で終わるので空いた時間に電話できますね。
3. WEBページで取得
  • どこで?・・・ネット環境がある場所
  • 必要なもの・・・暗証番号(契約時に設定した4桁の番号)

まず、このWEBページとはEZwebのことを指します。なので、ガラケーの方のみが対象になります。 WEBだと特に転出理由を聞かれることもないので楽ですね。ガラケーの方をそのままガラケーのままで!と引き留める事もないでしょう。

しかし、注意が必要なのが、WEBなのに受付時間が9:00~21:30と、24時間ではないことです・・・。

ドコモの場合の場合

1. お店の窓口で取得
  • どこで?・・・ドコモショップ各店
  • 必要なもの・・・本人確認ができる身分証明書

ドコモの場合もお店での取得をオススメしません。やはり引き留められたりするからです。

2. 電話で取得
  • どこで?・・・どこででもOK!
          通話料無料のインフォメーションセンター「151」に発信。ドコモ以外の電話からは「0120-800-000」に発信。
          受付時間は9:00~20:00(年中無休)
  • 必要なもの・・・予約番号を書き留めるメモ

ドコモの場合も電話越しに転出を引きとめられるのできっぱりと断ることも大切です。

3. WEBページで取得
  • どこで?・・・ネット環境がある場所
  • 必要なもの・・・dアカウント

Mydocomoへアクセスします。パソコンからでもスマホからでもOKです。dアカウントでログイン後手続きを進めてください。 こちらは24時間受け付けているため、隙間時間に手続きできるのが嬉しいですね。

4. iモードで取得
  • どこで?・・・ネット環境がある場所
  • 必要なもの・・・暗証番号(契約時に設定した4桁の番号)

ガラケーのかたのみの利用となります。24時間手続きができ、手軽に取得できます。

ソフトバンクの場合

1. お店の窓口で取得
  • どこで?・・・ソフトバンクショップ各店
  • 必要なもの・・・本人確認ができる身分証明書

ソフトバンクの場合もau、ドコモと同じ、お店での取得をあまりオススメしません。

2. 電話で取得
  • どこで?・・・どこででもOK!
         通話料無料のMNP問合せ窓口「5533」に発信。ソフトバンク以外の電話からは「0800-100-5533」に発信
         受付時間は9:00~20:00(年中無休)
  • 必要なもの・・・予約番号を書き留めるメモ

ソフトバンクの場合は電話での取得時も音声ガイダンスに従って、暗証番号を入力する必要があります。もし分からない場合、 何も入力しなければそのままオペレーターにつながるので安心してください。

3. WEBページで取得
  • どこで?・・・ネット環境がある場所
  • 必要なもの・・・MySoftBankアカウント情報

ガラケーを利用している方のみOK。 MySoftBankへアクセスします。WEBでも受付時間は9:00~21:30なのでご注意ください!

結果、どのキャリアも電話での取得が簡単!しかしガラケーの方はWEBが一番簡単な方法になるでしょう。電話の場合のWEBの場合も所要時間は5分もかかりません!
MNP予約番号は簡単に取得できます。

MNP予約番号に関する注意事項!

  • MNP予約番号には有効期限があります。(発行日を含め15日間)
  • もしも有効期限を過ぎてしまっても再度新しく取得することができます。
  • MNP転出手数料がかかります。
    au・・・2,000円 / ドコモ・・・2,000円 / ソフトバンク・・・3,000円
    (※この手数料はキャリアでの最後の使用料と一緒に引き落としされる場合がほとんどです。)
  • MNP予約番号の発行自体には料金はかかりません。
  • MNP予約番号を発行しただけでは、解約したことになりません。

キャリアの解約

前項でもお伝えしたように、MNP予約番号を取得しただけでは、キャリアを解約したことになりません。 キャリアの解約は新しい契約先、つまりMVNOのSIMを購入し使用した時点で自動的に解約になります。

なので、ここでキャリアの解約を詳しく説明をすることなく、次に進のステッに進みたいと思います。

SIMフリー端末の購入/格安SIMの購入

SIMとスマホ 格安SIMの購入方法はネットや電話、または家電量販店にある窓口やMVNO実店舗での購入になります。
オンラインショップや電話で購入した場合はSIMカードが届くまで数日かかります。

今すぐ変えたい!という方はショップで即日受け取りができる格安SIMを選ぶのがいいでしょう。

SIMフリー端末の購入

格安SIMを購入する前に、SIMフリーの端末を用意しておきましょう。
現在使用しているスマホをSIMフリー端末として用意する場合は、契約しているキャリアでSIMロックを解除してもらってください。

各キャリアで解除手数料がかかります。

au WEB申込みは無料/ショップでの解除は手数料3,240円
ドコモ 機種・端末によって無料の場合と手数料3,240円かかる場合の2パターン
ソフトバンク WEB申込みは無料/ショップでの解除は手数料3,240円

格安SIMを購入する際に端末もセットで購入できます。オンラインショップでも、実店舗や家電量販店でも購入できます。

SIMフリーのiPhoneを購入したい場合はアップルストアで購入します。
MVNOによっては格安SIMとiPhone端末をセットで売っている会社もあるので、その場合はアップルストアで購入しなくてもオンラインや実店舗で購入できます。

格安SIM購入に必要なモノ

  • MNP予約番号
  • 本人確認書類(オンライン購入する場合、運転免許証やパスポート、顔写真が無い物は保険証と住民票がいる場合がありますが、それらの写真を取ってデータを送付します。)
  • 本人確認ができるもの(店舗で購入する場合、運転免許証やパスポートなどを提示します。)
  • クレジットカード(ほとんどのMVNOがクレジットカード決済です。)
  • 登録事務手数料(通常3,000円)

オンラインショップや電話で格安SIMを買う方

オンラインショップや電話で格安SIMを購入する場合に、絶対確認しておきたい注意点があります!
それは、音声通話付きSIMの開通手続きには本人確認書類を提出する必要があり、開通されたSIMカードが送られてくるまでに数日かかるのですが、 なんと、その届くまでの数日間、スマホが使えなくなるのです!!!!

今ではだいぶ改善され、使えない期間いわゆる「空白期間」がなくなってはいるのですが、購入しようと思っている格安SIMは大丈夫か確認しておいたほうがいいです!

家電量販店にある窓口やMVNO実店舗で格安SIMを買う方

街を歩くと気づくかもしれませんが、だんだんとMVNOも実店舗を持つ会社が増えてきました。楽天モバイルやY!mobileなどはショップを見かけるようになったなと感じます。

実店舗はなくても、ヨドバシカメラやビッグカメラなどの家電量販店やイオンなどのショッピングモールで格安SIMの取り扱いのあるMVNOはいっぱいあります。 今すぐ欲しいという方や、自分でSIMをはめ込んで設定などするのは面倒だと思う方はショップに行くのがいいでしょう。

人気のSIMは在庫を切らしている場合もあるので、事前に電話して予約しておくと安心です。

格安SIM開通

端末も格安SIMの用意完了!いよいよ最後の作業「開通」です!
どのような手順で格安SIMを買うのかによって開通の流れも異なります。

オンラインショップや電話で格安SIMを買う方

SIMイメージ ほとんどのSIMカードは書留郵便で送られてきます。
中にはSIMカードと説明書が入っているので、その説明書を元に開通作業を始めて行きます!
作業を始める前に確認しておきたいことがあります。
  • APN(または、アクセスポイント名)
  • ユーザー名
  • パスワード
  • 認証タイプ

この4項目です。 SIMカードを端末に差し込むだけでなく、これら項目を端末の方で設定しないと使えないのです。4項目は説明書に全て記載されていますので確認しておきましょう。

iPhoneなら

iPhoneはAPNの設定が手動でできないので、各社MVNOの接続案内に従い、専用のページからAPN情報を持つプロファイルをダウンロード&インストールしてください。

インターネットを見てたり、メールの送受信をしてみたりして動作確認をして問題なければ開通完了です!! 万が一問題がある場合は、APN(アクセスポイント)を見直したり、電源を一度落としてから再確認してみてください。

家電量販店にある窓口やMVNO実店舗で格安SIMを買う方

お店でSIMを買った場合は、その場で開通作業を行ってくれるものと、持ち帰って自分で開通作業をしないといけないものがあります。
持ち帰り、自分で作業を行う場合はオンラインショップでの購入後の開通作業の流れと同じになります。

その場で開通してくれるものはお店の人が作業を行ってくれるので、楽です。開通作業にかかる時間(30分程度)さえ待つことができれば、任せるに超したこと無いでしょう。

まとめ

番号はそのままで格安SIMに乗り換える手順を紹介してきました。

MNP予約番号取得から、格安SIMをどこで購入するのか、端末はどれを使うのかそれぞれ選択することがありますが、 すぐにでも格安SIMに変えたい!という場合は、自分でで電話してMNP番号を取得し、SIMフリースマホを用意し、店舗に格安SIMの在庫があるかと、 購入後その場で開通作業までしてくれるのかどうか確認した上で、店舗に格安SIMを買いにいくという流れが一番早いでしょう。
格安SIMデビューは格安SIMが気になる、変えたいと思ったらすぐにでも実行できる、決して難しいことではないのです!

頭の中で、本記事の流れをイメトレするだけでスムーズな格安SIMへの移行に繋がりますので、参考にされてください。